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「こち亀展」に行ってきた! [展覧会]

 9月3日に秋本治先生の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載が終了すると聞いてショックを受けたダンナロイドとおいらは、互いのスケジュールを調整して高島屋日本橋店で開催されていた「こち亀展」に出かけた。

 正確に言えば、ダンナロイドは「どっちでもいいよ~」という感じで、おいらだけが「ぬおおおお、行かねば!」という感じだったのだが、帰りはダンナロイドも大喜びしてくださったので行ってよかった! 

 ツイッターでもつぶやいたけど、大好きな勝鬨橋話の原画に涙、おばけ煙突の模型にびっくり、たくさんの原画にうっとり、そして何より、こち亀展でしか見られないものがたくさんあった。一緒にいったダンナロイドも喜んでくれた。特に「亀さんぽ」の映像で両さんがあちこちをめぐるのはとても素敵だった。漫画のシーンと実際の風景が重ねられて、これまで見てきた秋本先生の風景描写って、郷土資料として1級のものだと感じた。葛飾区立図書館が、「こち亀」全巻を郷土資料として収集かつ保存してきたのは(もちろん貸出用と保存用とがある)図書館として立派なことだと思った。また、読者の私たちも秋本先生が徹底した取材もともに描いてきた東京の様々な風景を多感な年ごろに安価な値段で享受し、のみならず、ジャンプがなくなっても「こち亀」はいつまでもあるのが当たり前だと思っていたのは、実はとても贅沢なことなんだと思った。

 帰りに「こち亀新聞」を買って、少しずつ読んで余韻に浸っている。30日までにJRの亀有駅にも行きたいし、葛飾区立図書館でやっている特別展示も見たい。


「みなみななみ展 シャロームの畑」(銀座教文館)  [展覧会]

 職場からの帰り、視界が悪く、電信柱にさしていた傘がぶつかり、その衝撃でかけていたメガネのつるが折れた(泣)。
 ( ノД`)シクシク…

 植え込みの中から眼鏡と眼鏡のつるを探し出し、裸眼で帰宅。
 眼鏡屋さんに電話し、新橋まで足を延ばし、修理費が6000円ぐらいするかもしれないとへこみ、土砂降りの中、ささくれた心をいやすために、雨の中銀座まで足を延ばし、教文館へ。教文館の児童書コーナーとか手帳コーナーが好きなんで。

  教文館へいった目的は、タイトルのみなみななみさんのイラスト展。SNSオッケーだったので、ブログで紹介しようと思ったんだけど、人が多かったので撮影断念。
 代わりにツイッターでもつぶやいたゲッツしたななみグッズを紹介しますです。教文館でゲットした絵葉書は、自宅の近所にある八百屋さんに「お孫さんが小学校高学年なので、こんなの好きかな~と思ったんで」、厚かましくも宣伝を兼ねて渡してきた。八百屋さんの奥さんが「かわいい!」と喜んでくれました。
 

  • kaorinbeekaorinbeeこの絵葉書がかわいくて、最初は絵葉書にしようと思っていたけど、いろんな人に使っているのを見せびらかすためにクリアフォルダーを買った。
    https://t.co/LQpfxZofGg
    09/20 23:01



     絵葉書とかカレンダーとかいろいろかわいいのがいっっぱいあったんだけど、眼鏡を壊したばかりのおいらは泣く泣くあきらめざるを得なかった。他にカンカンにはいったかわいいのがあって、飴ちゃんなら即ゲット! と思いきや、中身はバジルなどハーブを育てるためのキットだった。我が家には土もなければ土を入れた鉢を置く場所がないので断念。

     モリナガ・ヨウさんの原画展示も見てきた。
     他にも教文館では児童書を見たり、綾子さん関係の情報がないかをチェックしたり、クリスチャンダイアリーをチェックしたりした。もちろん、またーりお茶もした。

     ネットでディスプレイを通してみる以上にずっと、繊細できれいな色使いなので、もし銀座に来られたら、ぜひ教文館で原画をご覧ください! 


    「三浦綾子銃口展」なう その2 [展覧会]

    ※会場の遠景の撮影及びSNSへの投稿は可能です。

    2016061716350000.jpg


    「三浦綾子銃口展」なう [展覧会]

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    青山学院大学なう


     


    私見「三浦綾子銃口展」(於:青山学院大学)は此所が見どころ!! [展覧会]

     昨年夏のTBSドラマ「表参道高校合唱部!」でなじみのある「表参道」から徒歩5分の好立地にある青山学院大学のガウチャー記念礼拝堂ホールにて、「三浦綾子銃口展」が14日より開催中です。

     北海道旭川市にある三浦綾子記念文学館で展示されていたのと同じパネルをお借りしての展示、しかも入場無料。
     うれしいことに18日には森下辰衛先生の講演会が500円で伺えます(学生さんは学生証の提示で無料)。

     複数回行ったとしても、東京(羽田)-旭川間の交通費よりも安い! ので会期中は何度か伺います。
     早速、昨日仕事が終わってから光の速さでダッシュ(のつもり、でも、気分だけは光の速さ)で行ってみました。

     三浦綾子版<今日は何の日?>を作り続けている私としては、貴重な情報を複数ゲット。ふむふむとうなづきながら何度もホールを巡回。私見ですが、小学館の雑誌「本の窓」の編集長だった眞杉章氏が綾子さんに宛てたお手紙がとても素晴らしくて何度も何度も読み返しました。このお手紙がなければ『銃口』はなかったのかーーーーーーーーと胸が熱くなりました。これは通常なら旭川の三浦綾子記念文学館でしか見られない資料、しかも、こういう企画展でないとみられない資料なので、是非現地で確認してください。

     ホールから徒歩1分の購買部では綾子さんの本が10パーセントオフでしたが、最新刊の『国を愛する心』は残念ながらすでに売り来ていました。でも、新品の本が通常より1割安いのはお買い得です。

    国を愛する心 (小学館新書)

    国を愛する心 (小学館新書)

    • 作者: 三浦 綾子
    • 出版社/メーカー: 小学館
    • 発売日: 2016/04/01
    • メディア: 単行本

    国を愛する心(小学館新書)

    国を愛する心(小学館新書)

    • 出版社/メーカー: 小学館
    • 発売日: 2016/04/06
    • メディア: Kindle版


    花開く江戸の園芸 [展覧会]

     梶よう子さんの小説を読んで変化朝顔を見たいと思っていたら、たまたま江戸東京博物館でこの企画をしているのを発見。ダンナロイドが連れて行ってくれた。

     「角田川花屋鋪 朝顔花并葉葉手鑑」(すみだがわはなやしき あさがおはなならびにはてがかみ)に変化朝顔の一覧が載っていて、絵葉書も売っていたんだけど絵葉書はちょっと柄が小さかったのが残念。ブックカバーがかわいかった。この絵の一部を使ったトートバックやTシャツもかわいかった。 「新板 植木つくし」(しんぱん うえきつくし)や「新版植木のはんじもの」も印象に残っている。

     結構人が多かったけど、一番見たかった第4章「江戸園芸三花 -朝顔・花菖蒲・菊-」はたまたま人が少なくてゆっくり見られたのがうれしかった。梶よう子さんの小説の中に出てきた「あさがお叢」が展示されていて、丁度黄色い朝顔のページが開かれて、小説を読んだばかりだったからうれしかった。他に「三都一朝」(さんといっちょう)では、東京大阪名古屋の変化朝顔の一覧が描かれていてこれがきれいだった。

     家に帰って国立国会図書館のホームページで「あさがお叢」を見たんだけど、自宅にいながら「あさがお叢」の見たい所を拡大して見られることに感激。いい時代になったものだ。


    だまし絵展 [展覧会]

     兵庫県立美術館でやっている「だまし絵展」に行って来た。小さい頃、安野光雅さんの絵本を見てスキだったんだけれど、大人になってもう一度安野さんの絵本を見てだまし絵がもっと好きになったので是非是非見たかったのだ~♪

    ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

    ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 福音館書店
    • 発売日: 1971/03
    • メディア: -

    さかさま

    さかさま

    • 作者: 安野 光雅
    • 出版社/メーカー: 福音館書店
    • 発売日: 1981/04
    • メディア: -

    ふしぎなさーかす

    ふしぎなさーかす

    • 作者: 安野 光雅
    • 出版社/メーカー: 福音館書店
    • 発売日: 1981/04
    • メディア: -

     

     いやあ、見事にだまされましたな。もともとエッシャーのだまし絵が見たかったんだけれど、それより会場後半のだまし絵やだまし作品、展示会場やパンフレットのだまし絵が心憎い演出で。小さい子が「????」となったり、小学校4年生ぐらいの子が「なんでこんなんになるか意味わからんし!!」と怒り出したり、大人が「ありゃーだまされたわ!!」と家族で楽しんでいる姿もちらほらと。

     混んでいるらしいので10時過ぎには会場に着くように行ったんだが、まだ10:30にもならないうちから40分待ち(ちなみにチケットを持っていなければ、チケットを買うのにさらに待つことになる)。

     でもでも40分待って入場してもとにかく楽しい! 図録も買ったけれどもこちらも自宅で家族をだましたりして楽しめた。もう1回行ってもいいかも~♪

     会場ではこんな本も売っていた。だまし絵がお好きな人は是非。

    だまし絵の描き方入門―エッシャーの描法で不思議な絵が誰でも描ける

    だまし絵の描き方入門―エッシャーの描法で不思議な絵が誰でも描ける

    • 作者: 杉原 厚吉
    • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
    • 発売日: 2008/07
    • メディア: 単行本

    図説 だまし絵―もうひとつの美術史 (ふくろうの本)

    図説 だまし絵―もうひとつの美術史 (ふくろうの本)

    • 作者: 谷川 渥
    • 出版社/メーカー: 河出書房新社
    • 発売日: 1999/08
    • メディア: 単行本(ソフトカバー)
    だまし絵サーカス (講談社の翻訳絵本)

    だまし絵サーカス (講談社の翻訳絵本)

    • 作者: ウォーレス・エドワーズ
    • 出版社/メーカー: 講談社
    • 発売日: 2009/01/16
    • メディア: 単行本
    へんな立体―脳が鍛えられる「立体だまし絵」づくり

    へんな立体―脳が鍛えられる「立体だまし絵」づくり

    • 作者: 杉原 厚吉
    • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
    • 発売日: 2007/10
    • メディア: 単行本
    すごくへんな立体―「立体だまし絵」づくりでエッシャーの世界を体感する!

    すごくへんな立体―「立体だまし絵」づくりでエッシャーの世界を体感する!

    • 作者: 杉原 厚吉
    • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
    • 発売日: 2008/03
    • メディア: 単行本

    まぼろしの薩摩切子展 [展覧会]

    200908221233000.jpgやっと見に行けました。

    ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展(兵庫県立美術館) [展覧会]

     1/6から3/29まで開催される「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」(兵庫県立美術館) に行って来た。人もさほど多くなく、一つ一つの絵をじっくり見ることが出来てよかった。静物画ということで地味な絵が多かったんだけれど、アントニオ・デ・ペレダの『静物:虚栄(ヴァニタス)』(1634年ごろ)は、人生のはかなさが、いや、ありとあらゆるもののはかなさが感じられてしばらく見入ってしまった。

     一人で絵を見ながら、昨年さらぬ別れをした人、火星大接近の年の出来事とか、ずっと見失っていたものとかいろんなことを考える。いろんなことを考えながら、いろんなことを曖昧にしてきた自分を少し反省する。

      


    2009 美術展おでかけの計画表 [展覧会]

    1/6(火)開始
    ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展(兵庫県立美術館

    3/29終了
    ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展(兵庫県立美術館

    4/10-開始
    ピカソとクレーの生きた時代展(兵庫県立美術館

    5/31終了
    ピカソとクレーの生きた時代展(兵庫県立美術館

    6/23(火)開始
    ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち展(国立国際美術館

    6/30(火)-開始
    ルーブル美術館展(京都市美術館

    8/26-開始
    「だまし絵」展(兵庫県立美術館

    9/23(水・祝)終了
    ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち展(国立国際美術館
     

    9/27終了
    ルーブル美術館展(京都市美術館

    10/24開始
    ウィーン世紀末展(大阪・サントリーミュージアム)

    11/3終了
    「だまし絵」展(兵庫県立美術館

    12/23終了
    ウィーン世紀末展(大阪・サントリーミュージアム)

    2010/1/5-開始
    THE ハプルブルク(京都国立博物館)

    2010/3/14終了
    THE ハプルブルク(京都国立博物館)


    田村能理子展 [展覧会]

     10月22日から11月3日まで、京都高島屋グランドホール7階で開催されている「田村能理子展」に昨日行って来た。「タムラレッド」と呼ばれる色がどんな色か確かめるのが目的。

     褐色の星・火星を思わせる砂漠、男との情事の翌朝を想像させるかのような官能的な赤、生命を賛歌する紅、いろんな「タムラレッド」を堪能してきた。

     絵はなるべく展覧会で本物を見るようにしている。もっとも、これはお金も時間もかかることなので、どれを見に行くかを決めるのは毎年元旦の行事。朝日・読売・毎日・産経・日経の5紙を買って、手帳に書き入れて計画する。もっとも、予定は未定なので、計画外でも見に行きたいものがあれば、それは時間とお金の許す限り見るようにしている。 


    タグ:手帳

    ジョン・エヴァレット・ミレイ展 [展覧会]

     「オフェーリア」の画で有名な画家の回顧展へ。人は多かったが、2度目の「オフェーリヤ」それからはじめて見る画がたくさんでなかなか充実していた。個人的には物語や聖書を基にした画がよかった。

     機会があれば図書館で画集なども見たいものだ。


    童画の世界-絵雑誌とその画家たち [展覧会]

    開催期間:平成20(2008)9月20日(土)~平成21(2009)年2月15日
    場所:国際子ども図書館3階本のミュージアム
    時間:9:30-17:00
    休館日:月曜日、国民の祝日・休日、年末年始、資料整理日(毎週第3水曜日)
    主催:国立国会図書館 国際子ども図書館

     せっかく上野まで来たんだからと、知人を引きずって、国際子ども図書館へ。前々から行ってみたかったのだ。しかし、この企画については、行った当日になって知ったもので、別に狙ったわけではないが、昔の子供雑誌の贅沢さを堪能した。中には、今以上にハイセンスなものもあり、紙や製本も子どもが扱うものだからと丈夫なよいものをつかっていたんだが、次第に戦争の影が濃くなるにつれて、内容も紙質もインクも質が落ちていく。この現代の児童書の製本の粗悪さや、かわいらしければいい、子どもだからこんな画でいいだろうというのとはまったく違ったこだわりを見ることができてよかった。

     お気に入りは、岡本帰一の「蜂の巣」という作品。蜂の巣を突いたために大変な騒ぎになった子どもたちのドタバタ劇を白地に黒の絵で丁寧に描いている。「キンダーブック」(11輯7編)に掲載された『ミツバチノコ』(武井武雄絵 西崎大三郎文)は、同じミツバチだけに親近感もあり…… 


    ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情 [展覧会]

     日経新聞で特集記事が組まれており、何点かの画を見て一目ぼれをして先週の土曜日に見に行ってきた。後姿の女性、誰もいない部屋というのは実に想像力がかきたてられて、ミステリアスだった。

     語らないものが語るというのも大切なんだな、ふむ。12月7日まで、東京・上野の国立西洋美術館にて開催。常設展でクールベの「波」も見てきた。


    源氏物語千年紀記念 艶●源氏 和紙塑像家・内海清美-和紙人形による源氏物語の世界 [展覧会]

     京都高島屋7階グランドホールで、10日(水)から22日(月)まで開催されている和紙人形による源氏物語の世界展。落とされた照明のもとで見る白い和紙による塑像は、瞳が入っていないのでいろいろと想像を掻き立てられてなまめかしかったり、嫉妬に狂っている女の感情が流れ込んできたり……髪の毛一本一本が細いこよりにした和紙で作られていて、一体あたりに200本使われているとか。

     晩の18時からはトワイライト割引で半額になるのがうれしいサービス。

     源氏物語ファンは必見。




    中村征夫写真展 命めぐる海 [展覧会]

    2008/9/3(水)-15(月)まで、大丸ミュージアム・梅田で開催。今日で終了するので、開場は10:00-16:30まで。

    写真家中村征夫の作品展。海の写真がいろいろ展示してあるのだが、空き缶の中に住む魚のたくましさ、紅海のうつくしさは必見。今日は午後1時からと3時からの2回ギャラリートークとサイン会がある(サイン会は、図録購入者先着50名が対象)。


    小説「天璋院篤姫」と宮尾登美子展 [展覧会]

     新聞で知ったので行ってみることにした。今日9月7日(日)17時(入館は16時半)まで姫路文学館で開催している。姫路駅からバスで文学館前下車。

     入館料は500円で、篤姫関連の展示と、宮尾登美子に関する展示物との二部構成。初めてこの人の字や若いころの写真を見たんだが、とても立派な字をかかれるのにびっくり。若いころの写真を見たが美人やったのでさらにびっくり。原稿用紙の山がでんと置かれているのはど迫力。取材ノートやスケジュールなども展示されていて、不思議なもんで原稿用紙などを見ていると「あー読みたいなー」という気にさせてくれる。

     姫路文学館は安藤忠雄の建築で、建築物にちょびっとだけ興味があるわたしとしては、こういうのを見に行くのも楽しみの一つ。兵庫県立美術館もそうなんだよね。『蔵』『一弦の琴』『鬼龍院花子の生涯』はドラマで見たことあがるが、今までこの人の作品って読んだことがなかった。しかしせっかく姫路まで足を伸ばすんだから、まったく作品を読んでいないのもどうかと思い、積読図書の中に『櫂』があったのでそれをもって姫路へ向かう途中の新快速で読み読み。最初は読みづらかったんだが、段々物語の世界に没頭し、気がついたら姫路。

     高知県立文学館からかなりの資料を借りてきていたみたいなんだが、北海道にも文学館があることを今日知った。

    宮尾登美子文学記念館
    http://www.city.date.hokkaido.jp/miyao/index.html

    高知県立文学館
    http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~bungaku/

    高知県立文学館は18切符でいけるなとあれこれ考えながら一旦外に出て文学館の中にある喫茶店で「篤姫の恋」というブレンドコーヒーをいただく。この店はかなりこだわりを持って煎れているので、いつかまた姫路文学館に立ち寄ることがあればよりたいと思った。昨年見逃してしまった車谷長吉展の図録も買って帰った。

     


    安野光雅絵本三国志 [展覧会]

    「旅の絵本」「ふしぎなえ」などの絵本で知られている安野光雅さんの絵をみに、大丸梅田店に行って来た。

    こまかいところまできちんとかいてあって、じっと絵を見ているとその中の人たちの会話が聞こえてきそうでとてもたのしかった。帰りに、図録とクリアファイルを買ったんだが、個人的には、「ふしぎなえ」のメモ帳があればいつも手元において使ってみたい。

    旅の絵本 (〔1〕)

    旅の絵本 (〔1〕)

    • 作者: 安野 光雅
    • 出版社/メーカー: 福音館書店
    • 発売日: 1977/04
    • メディア: ハードカバー
    とてもこまかいところまでかいてあって、しかもページによっては、童話の世界の登場人物が出ているのがすごくたのしい(しかも発見したときの醍醐味といったら!)。あそびごころたっぷりでこういうえほんを子供だけによませるのはもったいない!
    ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

    ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 福音館書店
    • 発売日: 1971/03
    • メディア: -
    このえほんとってもたのしい。エッシャーのようなだまし絵なんだけど、それでおわらないのが安野光雅流。裏表紙は鏡を使ってたのしんでください。
    さよなら さんかく

    さよなら さんかく

    • 作者: 安野 光雅
    • 出版社/メーカー: 講談社
    • 発売日: 1981/01
    • メディア: -
    わたしがいちおしなのが、やっぱりこのえほん。えほんをひっくりかえすことで永遠にさよならさんかくを歌い続けられるだけではなく、地方ごとのさよならさんかくの歌詞が紹介されているのがとてもいいのです(でも歌詞はちょっぴりシモネタなのであえて紹介しません)。一緒に行った母も「この絵本は逆さまにしてもみられるのがすごい!」と喜んでいました。

    ムンク展 [展覧会]

    かねてから行きたいと思っていたが、試験やら体調不良やらで中々出かけられなかったが、やっと行って来た。

    結論から書くと、これはオススメ。今月30日までなんで、ムンク=「叫び」という印象しかない人は、是非とも足を運んでほしいと思った。わたしがいいなあと思って、何度も周辺をうろうろしたのは、「メタボリズム」で、アダムとエヴァと思しき男女が立っていて、足元には髑髏が転がっている。男が女に捨てられ、煩悶する「別離」、官能的な「浜辺の裸の男女」、他にも見所がたくさんあって、足を運んでよかった! 図録は¥2,400だったんだが、こちらもゲット。おうちでしばらく余韻に浸っていました。 


    「写真」とは何か。20世紀の巨匠たち 美を見つめる眼 社会を見つめる眼 [展覧会]

    チケットをもらったので、見に行ってきた。

    マン・レイ、エドワード・ウエストン、ウイン・バロック、アンセル・アダムス、アービング・ペン、エルンスト・ハース、ロバート・メイプルソープ、ウイリアム・クライン、ロバート・キャパ、アンドレ・ケルテス、ヘルムート・ニュートン、アンディ・ウォーホル、ルイス・ハイン、W.ユージン・スミスの写真が見られたんだが、思わず立ち止まったのはヘルムート・ニュートン。昔、恋愛小説を書いていたときに見たらもっとよかったのになあ……

    というのも、一枚の写真から絡み合う男女の体温が感じられ、体臭を嗅ぎ、吐息や会話が聞こえてきそうな気がしたから。

    小説を書く書かないは別にして、絵や写真は本物を見たい。

     


    ジョン・バーニンガム絵本原画展~モーリス・センダック、レイモンド・ブリッグズとならぶ絵本界の巨星~ [展覧会]

     大丸梅田で開催中の「ジョン・バーニンガム絵本原画展」に行ってきた。『ガンピーさんのふなあそび』とか『旅するベッド』とか『いつもちこくのおとこのこ ジョンパトリック・ノーマン・マクヘネシー』とか、大好きな絵本の原画があってたっぷりたのしんできちゃった。

     ガンピーさんのクリアーファイルも買った。


    瀬戸内寂聴展 ~ 生きることは愛すること ~ [展覧会]

     明日24日まで京都高島屋で開催されるということなので、所要で京都にいったついでに見てきたんだが、人人人。

     子宮作家と呼ばれて文壇から干されていた時期を乗り越え、瀬戸内晴美(のちの寂聴)は、今日の地位を築くわけだが、この展覧会では、彼女の作品はもちろん、自らが作った土仏、愛用品、書、交流していた作家の手紙が数多く展示されていて充実した内容になっている。

     中でも胸を打ったのは、遠藤周作に出家を打ち明けていた手紙、その手紙を呼んだ遠藤が、この手紙は大切にして、今後自らの気持が弱くなったときに見たいと記した手紙だった。
     一時期同人誌作家たちがひしめく場所にいたものには、あることないことあれこれいう物書きの世界にはうんざりするものがあるのだが、宗教や性別の垣根を越えた二人の友情には胸が熱くなった。

     それにしても美輪明宏が寂聴に送った達筆な年賀状の隣に展示されていたある女性作家の字をみて、「書は体なりというからお習字もならおうかな……」と考え込んだのはわたしだけだろうか。
     


    ベル・エポックの輝き―魅惑の宝飾( ジュエリー)からガラス工芸まで― [展覧会]

     「ペルシャ文明展」のあとは心斎橋大丸で明日まで開催される「ベル・エポックの輝き」も見に行く。
     こちらはカルティエのティアラやらエミール・ガレやドームのランプやらルネ・ラリックの香水瓶など。見に来ているのは女性ばっかりだった。当初はガレの作品をもっぱらお目当てにしていたのだが、実際に足を運ぶとルネ・ラリックの香水瓶やガラスでつくった立像にうっとりする。大丸は創業290年なのと、松坂屋と統合したからか美術展の企画が充実しているので今後も楽しみ。

    美術館「えき」KYOTO 開館10周年記念 みんなのドラえもん展 ―魅力のひみつ― [展覧会]

    美術館「えき」KYOTO 開館10周年記念 みんなのドラえもん展 ―魅力のひみつ―

     「フィラデルフィア美術館展」のために出かけたついでに、JR京都駅にバスで向かい伊勢丹7Fの美術館「えき」KYOTOへ。

     藤子・F・不二雄の原画をみるのは初めてだが、さっとみるつもりがついつい夢中になってじっくり見てしまう。子供のとき以上に「こんなのあったらいいよな~」と思いながら楽しい時間を過ごせてよかった。

     2011年川崎に藤子・F・不二雄のミュージアムが出来るらしいが、小さい頃ドラえもんが大好きでコミックも持っていてマンガ家になりたい時期があったわたしとしては、開館を楽しみにしている。川崎市のひといいなあ~。


    倉敷・大原美術館再訪 [展覧会]

     先日行った大原美術館では、エル・グレコの「受胎告知」、前回は貸出中で見ることの出来なかった青木繁や関根正二、クールベやゴーギャンなどの画や棟方志功の版画を堪能したんだが、今回一番見れてよかったのは、ウジェーヌ・カリエールの「想い」という画。全体的に灰色の色調でもの思いにふけっている女性の姿が描かれていて、表情はぼかされている。絵はがきを買えばよかったと少し後悔。

     他の絵に比べたら地味な絵だったんだが、ずっと気になっている。あの絵のように地味だけれど、余韻の残る小説が書きたい。


    フィラデルフィア美術館展〜印象派と20世紀の美術〜 [展覧会]

    フィラデルフィア美術館展〜印象派と20世紀の美術〜に行った。以前梅田に大きなポスターが貼られていて、ルノワール「ルグラン嬢の肖像」が見たくて見にいったんだが、本物の絵はやっぱりよい。他にクールベ、モネの絵画もあったんだが、わたしにはピカソなどキュビスムの絵画はよくわからなくて残念。


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