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イチョウの大冒険―世界でいちばん古い木 [えほん]


イチョウの大冒険―世界でいちばん古い木

イチョウの大冒険―世界でいちばん古い木

  • 作者: アラン セール
  • 出版社/メーカー: 冨山房インターナショナル
  • 発売日: 2012/11
  • メディア: 大型本

イチョウは私にとって一番好きな木なので、図書館で見かけて早速借りてきた。
絵本と侮ることなかれ。
生きた化石とも言われるイチョウに魅せられる1冊だった。
特に広島に原子爆弾が落とされて草木は何十年も生えないだろうと言われた中で、黒こげになったイチョウから翌年の春芽が出たという場面はページにして見開きわずか2ページなのに、人間のおろかさとイチョウの強靭な生命力との対比が見事だった。
知識のページもあり、この本によると世界で一番古いイチョウは中国山東省の定林寺にあり、樹齢は3500年以上。日本では仙台にあるイチョウが一番大きくて幹の周りは8メートルもあることが記されている。ちなみに、世界で一番年とった木はスウェーデンのトウヒで2060年には1万年のお祝いをするとか。こんなことを知ると人間の人生の短さを痛感する。
小学校低学年、中学年には難しいかもしれないけど、高学年の子には図書の時間か何かでこの本のことを知ってもらえたらいいななんて思った。大人にもお勧めの1冊。


ともに生きるちえ (動物のちえ5) [えほん]


ともに生きるちえ (動物のちえ)

ともに生きるちえ (動物のちえ)

  • 作者: 成島 悦雄
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/02/21
  • メディア: 単行本

副題にあるイソギンチャクとクマノミ以外に様々な生物の共生について説明されている。表紙の写真に魅かれて図書館から借りてきたけど、動物の分類や、大きさ、食べ物や分布などが分かるデータもついているので、小学校低学年の児童なら図鑑代わりに使えそう。最近の小学生って、普段からこんなきれいな本に接しているんだねえ。いいな。

他にも下のシリーズがあり。

食べるちえ (動物のちえ)

食べるちえ (動物のちえ)

  • 作者: ネイチャー・プロ編集室
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2013/11/13
  • メディア: 単行本

身を守るちえ (動物のちえ)

身を守るちえ (動物のちえ)

  • 作者: ネイチャー・プロ編集室
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2013/11/13
  • メディア: 単行本


育てるちえ (動物のちえ)

育てるちえ (動物のちえ)

  • 作者: 成島 悦雄
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/01/17
  • メディア: 単行本

眠るちえ (動物のちえ)

眠るちえ (動物のちえ)

  • 作者: 成島 悦雄
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2014/02/21
  • メディア: 単行本


海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語 [えほん]

海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語

海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語

  • 作者: ルイーズ ボーデン
  • 出版社/メーカー: あすなろ書房
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 大型本
 図書館の児童書コーナーで見かけて借りてきた。恥ずかしながらジョン・ハリソンの名前は知らなくて、どこで知ったのかというと上田早夕里著『リリエンタールの末裔』(早川文庫)所収の「幻のクロノメーター」という短編なんだが、この絵本を先に知っておれば、もっと「幻の……」も楽しめたのに! と思った一冊。絵本だけれども、低学年には少し難しいと思う。緯度や経度という言葉も出てくるし、角度の計算を説明する場面も出てくるから、小学生なら高学年以上かな。もちろん大人も楽しめる1冊。
 感心したのは、7ページにあるジョン少年のエピソード。よく体を使って覚えなさいというけれども、最近は書くよりもキータッチを覚える、書くよりも検索する技術を覚えるという風潮があるけれども、こういう文章を読むと、パソコンや携帯、スマートフォンが出てきたのはここ数十年の話なんだから、やっぱり覚えたいことは書いて覚えるのが基本なのかなあと背筋がぴんとなる思いになった。
ジョン少年には、
燃えるような向学心があった。
しかし、村には学校がなかったので、
読み書きは父親に教わった。
ジョンは、「本が読みたい!」と
いつも思っていたが、
このような村では、
本はめったなことでは
手に入らない時代だった。
ある日、村にやってきた牧師が、
ケンブリッジ大学でおこなわれた
数学の講義のノートを貸してくれた。
ジョンは喜び、
「写して、一生の宝にしよう」と思った。
そして、きちょうめんな細かい文字で、
自分のノートに書き写した。
写しながら、くりかえし読み、
思いついたことを余白に書きこんだ。

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8) [えほん]

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)

  • 作者: やなせ たかし
  • 出版社/メーカー: フレーベル館
  • 発売日: 1976/05
  • メディア: 単行本
 やなせたかしさんの訃報を知って、弟が小さい頃何度も読んでいたことや、図書館で子供たちが夢中になって読んでいたのを見かけたことを思い出した。「手のひらを太陽に」の作詞もやなせたかしさんなんだなあ。多感な年頃の時に、「詩とメルヘン」という雑誌を定期購読していた。詩のよしあしはわからなかったけれど、イラストがきれいで、毎号毎号ページをめくるのを楽しみにしていた。引っ越しの時に処分したけれど、母が「あのきれいだった詩の雑誌捨てちゃったの?」と残念がっていたっけ。また一人、惜しい人が旅立たれたことを寂しく思う。

てとてとてとて [えほん]

てとてとてとて

てとてとてとて

  • 作者: 浜田 桂子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 大型本
てができること。あんなこと、こんなこといろいろあるよね?
でも、てでもじがよめる、きもちがつたえられるってしってた?
15ページにてんじがあるから、てでもじをよんでみてね。
※2009年度読書感想文コンクール課題図書(低学年の部)

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ちょっとまって、きつねさん! [えほん]

ちょっとまって、きつねさん!

ちょっとまって、きつねさん!

  • 作者: カトリーン シェーラー
  • 出版社/メーカー: 光村教育図書
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 大型本
2009年読書感想文コンクール課題図書(低学年の部)
うさぎのぼうやをたべようとするきつねに、ぼうやは「ちょっとまって!」とあれこれちえをしぼります。このちえくらべ、どっちがかつかな?

タグ:絵本

おこだでませんように [えほん]

おこだでませんように

おこだでませんように

  • 作者: くすのき しげのり
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 大型本
 ぼくはいっつもおこられている。いもうとをなかした、おともだちとけんかする、とおかあさんにもせんせいにもいっつもおこられている。ぼくだってほんとうはいいこだとほめられたいのに。ぼくのいうことだれもきいてくれないもん!
 だから、ぼくはたなばたのおねがいごとにおぼえたひらがなでこうかいんたんだ。「おこだでませんように」って。そしたらぼくのおねがいをしったせんせいがぼくをだきしめてくれた。おかあさんもだきしめてくれた。
 2009年読書感想文コンクール課題図書(低学年の部)

タグ:絵本

カフカの絵本 [えほん]

カフカの絵本

カフカの絵本

  • 作者: 田口 智子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/02/26
  • メディア: 単行本

『ダレン・シャン』や『デモナータ』シリーズの挿画で知られる田口智子の絵本。ずっとどこかで見たことがあるなと思っていたら、昔愛読していた「詩とメルヘン」にイラストが掲載されていたようだ。イマジネーションをかきたてられるこの人の絵はとっても好き。『ダレン・シャン』も『デモナータ』もこの人の挿絵にひきつけられて読んだようなもの。個人的には、児童向けに名作SFの挿画なんかもやってほしいな。ジュール・ベルヌとか。


ピッツァぼうや [えほん]

ピッツァぼうや

ピッツァぼうや

  • 作者: ウィリアム スタイグ
  • 出版社/メーカー: セーラー出版
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 大型本
 ピッツアってわかるかな? そうピザのことだよね。じゃあ、ピッツアぼうやってどんなぼうやなのかな。いっしょにほんをひらいてみましょう。あらあら、あめふりでおそとであそべなくてがっかりしているぼうやがいます。おとうさんはそんなむすこのために、むすこをピッツアのきじにみたてて、ピッツアづくりごっこをはじめました。トマトやチーズはどうするのかな。オーブンは。
 つづきがきになるひとは、ほんをひらいてみてね。
 そうそう、さきにいっちゃうけど、ふてくされていたむすこはおとうさんやおかあさんとピッツアごっこをするうちにじょうきげんになりました。そして、おてんきも!

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) [えほん]

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

うみべのハリー (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

  • 作者: ジーン・ジオン
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1967/06
  • メディア: -
 ハリーはかぞくといっしょにうみにいきました。あついので、パラソルのなかにはいりたいのですが、おとなのひとにおいだされます。こどもたちのところにいき、こどもたちがつくったすなのおしろのなかにはいったら、おしろがくずれてしまい、こどもたちはかんかん。ふとったおばさんのあとについて、かげですずんでいたらおばさんからおこられてしまいます。とおくまであるいてつかれたなあとおもったそのとき、おおきななみがざぶーんをやってきて、ハリーはかいそうだらけになります。ぬれたかいそうはつめたくていいきもち。ハリーはすずしくなったことにだいまんぞくですが、ハリーのすがたをみたひとはおばけだとおおさわぎ。さけんだりにげたりさあたいへん。
 おや。だれかがはりーをよんでいます。ハリーはこえのするほうにはしっていくと、ホットドックうりのおじさんが「いらはい。いらはい」といっているのでした。
 そして、ハリーがおおきくとびあがりました。こどもたちがハリーをみつけてくれたのです。
 ホットドックやさんはハリーのおかげでホットドックがうりきれたからおおよろこびでハリーにハンバーガーをくれました。ハリーのことをおこったあのふとったおばさんはのみものをかってくれました。
 ごじつ。ハリーのかぞくは、ハリーとおなじしろにくろいぶちもようのあるパラソルでうみにいきました。ハリーはじぶんとおなじもようだからおおよろこび。それに、こんどのパラソルはおおきいから、みんながはいれます。

たこなんかじゃないよ (こどものとも傑作集) [えほん]

たこなんかじゃないよ (こどものとも傑作集)

たこなんかじゃないよ (こどものとも傑作集)

  • 作者: 秋野 和子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 大型本
たこなんかじゃないよ。すいすいおさんぽにでかけたら、にじいろざかながいたから、ぱくっ。がりがりがり。あ、たいへんうつぼがいるよ。わたしはかいそう。わたしはかいそう。たこなんかじゃないよ。でもうつぼはだまされなかった。あしをいっぽんあきらめてすみをはいてにげる。わたしはすな。わたしはすな。たこなんかじゃないよ。ああよかったうつぼはきがつかなった。おさんぽからかえろっと。
うーんうーん。わたしはたこ、わたしは……おやおや、たこさんはどうやらおひるねしているようです。

だるまさんが [えほん]

だるまさんが

だるまさんが

  • 作者: かがくい ひろし
  • 出版社/メーカー: ブロンズ新社
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本
だるまさんが……ころんだ! っておもうでしょう? でもね、このえほんのだるまさんはいろんなかおをするの! さあ、ページをあけてみて。

おじいさんの旅 [えほん]

おじいさんの旅

おじいさんの旅

  • 作者: Allen Say
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 大型本
 日本人の祖父はアメリカにわたると日本を恋しがり、一旦は日本へ戻るものの、日本に戻れば今度はアメリカが恋しくなる。しかし、戦争でアメリカには戻れず……年を経るごとに二つのふるさとに引き裂かれそうになる祖父の心に共感と理解を示す作者の気持ちが絵と文で端的に現れている。

ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん) [えほん]

ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん)

ふしぎなキャンディーやさん (新しいえほん)

  • 作者: みやにし たつや
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 大型本

ぶたくんは、ふしぎなキャンディーやさんで、ちからもちになったり、ライオンのなきごえがだせたり、すがたがきえたり、おおかみになれるキャンディーをたべました。そして、おおかみになれるキャンディーをかって、みんなをおどろかせていたら、ほんとうのおおかみにそんなのではなにもつかまえられないからつかまえかたをおしえてやると、おおかみのまちにつれていかれます。

だんだんへんしんがとけて、ぶただということがわかり、あやうしぶたくん。すがたをかえるキャンディーでにげようとしましたがおおかみたちは、においでわかってしまいます。あやうしぶたくん。キャンディーをかったときのおまけをくちにいれるとぶたくんはなんとおおきくなって、おおかみのほうがにげだしちゃったんだって。


タグ:絵本

おおきなもののすきなおおさま [えほん]

おおきなもののすきなおうさま

おおきなもののすきなおうさま

  • 作者: 安野 光雅
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1976/01
  • メディア: -
おおきなもののすきなおうさまがいました。なんでもおおきくなきゃいやなので、あさかおをあらったあとにつかうたおるも、ごはんをたべるときにつかうおさらやナイフ、フォークもおおきいこと! このおうさまはチョコレートがだいすきなので、とってもおおきなチョコレートをつくりましたが、ひとなめしたらもうおしまい。ところで、むしばになってしまったおうさまはおおきくなきゃいやだとそれはそれはおおきなくぎぬきではをぬいたのでした。はをぬいたあとのくぎぬきはとりかごにしましたが、おおきすぎてとりたちはすきまからにげてしまいます。またべつのひにはおおきないけをつくっておおきなさかなをつりたいというので、けらいたちはくじらをつかまえてこっそりいけにいれました。おうさまはあるひ、おおきなうえきばちにチューリップをうえました。とってもおおきなはながさくとおもったのに、さいたのはそれはそれはかわいらしいいちりんのチューリップでした。

トマトのひみつ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) [えほん]

トマトのひみつ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

トマトのひみつ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

  • 作者: 山口 進
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 大型本
ねえ、きょうはとくべつにぼくのひみつをおしえてあげるよ。それはね、ぼくにちかづこうとするむしがいたら、むしがきらいなにおいをくきのけからだすんだよ。だから、ぼくのところにすをつくっているくもはむしがとれないでいつもおなかぺこぺこ。 

あけるな [えほん]

あけるな

あけるな

  • 作者: 安野 光雅
  • 出版社/メーカー: ブッキング
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 大型本
あけるなといわれたら、あけたくなるよね。さあ、このほんのひょうしをあけてみよう。あれ、あれ、でもそんなことをいわれたらますますあけたくなるよ!

ぞうくんのさんぽ (こどものとも傑作集 (13)) [えほん]

ぞうくんのさんぽ (こどものとも傑作集 (13))

ぞうくんのさんぽ (こどものとも傑作集 (13))

  • 作者: なかの ひろたか
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1977/01
  • メディア: -
ぞうくんはさんぽにでかけます。かばくんにあったので、さそうとのせてくれるならいっしょにいってもいいというので、せなかにのせてあげます。つぎにわにくんにあい、わにくんものせてあげ、そしてそのつぎにかめくんにあったのでのせてあげてさんぽをつづけますが、おもいのでひっくりかえってしまい、おいけにはまってしまいます。そこでみんなはみずあびをしてたのしくあそんだのでした。

ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも傑作集) [えほん]

ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも傑作集)

ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも傑作集)

  • 作者: なかの ひろたか
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 単行本
あめふりのひ、ぞうくんはさんぽにいきました。でも、ぞうくんはおよげないので、いけのなかでは、かばくんがぞうくんをのせてくれました。つぎにわにくんにあいました。わにくんは、かばくんとぞうくんをのせてさんぽをします。そして、かめくんにあいました。みずのなかではちからもちだとおもったんだけど、あらまあ。ひっくりかえってしまいました。すると、およげないとおもっていたぞうくんがうかんでおよげるようになったのです。

ざっそう (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) [えほん]

ざっそう (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

ざっそう (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

  • 作者: 甲斐 信枝
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1976/01
  • メディア: -
人に踏まれても平気な雑草、路地のすきまから生えてくる雑草、ほかの草を押しのけ、ときには上から覆いかぶさり、人が雑草を刈り取った後を狙って芽を出す雑草。とかく雑草はたくましい。絵本だけど、絵がきれいだから大人でも十分楽しめる。

せんせい (かがくのとも傑作集) [えほん]

せんせい (かがくのとも傑作集)

せんせい (かがくのとも傑作集)

  • 作者: 長 新太
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1996/02
  • メディア: 大型本
せんせいにはいろんなかおがあるよ。
ときどきうまだったり、おきゃくさんだったり、おすもうさんだったり、おにだったり、こどもだったり、おかあさんだったり……でも、なんといってもこぶたぐみのせんせい! せんせいあそぼう!

ワニぼうのこいのぼり [えほん]

ワニぼうのこいのぼり

ワニぼうのこいのぼり

  • 作者: 高畠 純
  • 出版社/メーカー: 文溪堂
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本
おとうさんは、ぼうやのためにこいのぼりをかってきました。
ところが、かぜにゆれているこいのぼりをみるうちに、じぶんもおなじようにかぜにゆられてみたくなり、「ワニのぼり」なるものをはじめ、おかあさん、ぼうやもいっしょにワニのぼりをします。すると、それをみていた、いぬやねこなどもみんないぬのぼりやねこのぼりをします。

いろいろへんないろのはじまり [えほん]


いろいろへんないろのはじまり

いろいろへんないろのはじまり

  • 作者: アーノルド・ローベル
  • 出版社/メーカー: 冨山房
  • 発売日: 1975/03/20
  • メディア: ハードカバー


むかしむかし、このよのなかにいろというものがなくて、なにもかもがはいいろのころ、まほうつかいが「あお」をつくりだしました。そしてまわりのひとにくばったところ、すべてがあおくなったのはよかったのですが、だんだんゆううつなきもちになりました。つぎにまほうつかいがつくったのは「きいろ」です。そしてまわりのひとにくばったところ、すべてがきいろなったのはよかったのですが、まぶしくてめをとじなくてはならなくなってこまりました。そこで、こんどは「あか」をつくり、まわりのひとにくばりましたが、こんどはだんだんみんなおこりっぽくなってけんかがふえました。
こまったまほうつかいは、ちかしつでなんどもいろをつくろうをしましたが、なんかいやってもできるのは「あお」「きいろ」「あか」ばかり。そうこうしているうちに、つくったいろがあふれだしたからさあたいへん! でも、よくみるとそれぞれのいろがまじってあたらしいいろができているではありませんか。まちのひともおおよろこび。それぞれのものにふさわしいいろがぬられました。こうやっていろんないろがはじまったのですね。

タグ:絵本

ずいとんさん (こどものとも傑作集) [えほん]

ずいとんさん (こどものとも傑作集)

ずいとんさん (こどものとも傑作集)

  • 作者: 日野 十成
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 大型本
むかしむかし、おてらにずいとんさんというこぞうがおっての、あるひ、おしょうさんがでかけるもんだからるすばんをたのまれた。ずいとんさん、おきょうをとなえるうちにねむうなってきたが、くり(*お寺の台所)のほうから「ずーいとん」とじぶんのなまえをよぶこえがするもんだから、のぞきにいった。けれどだれもおらんかった。ふしぎにおもうておったが、しばらくしたらまた「ずーいとん」とこえがする。おやおや。ずいとんさんはこっそりようすをうかがってみるときつねがやってきたのだが、どうやらこのきつねがはんにんらしい。そこでずいとんさんは、ようすをみはからってきつねをつかまえようとしたが、きつねはほんどうににげてしもうた。そこで、ずいとんさん、きてんをきかせて、きつねをやっつけるんじゃが、ここからさきはじぶんでみたほうがよかろう。

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がんばれじゃがいも [えほん]

がんばれ じゃがいも (世界の絵本)

がんばれ じゃがいも (世界の絵本)

  • 作者: ルート・B
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/04/26
  • メディア: 大型本
じゃがいもたちは、しゅうかくさいのあと、みんなでよるのゆうえんちにいきます。ところが、たのしくあそんでいるところを、とくせいやさいスープをつくりたいけど、じゃがいもがなくてこまっているりょうりにんキザミッチョにみつかってしまいます。じゃがいもたちはつかまり、キザミッチョのてによって、じゃがいものこどもが、スープのぐとしてきりきざまれそうになります。あやうし! じゃがいもたち! でも、じゃがいものおとうさんがみんなをたすけてくれたので、じゃがいもたちだけではなく、やさいたちもみんなだいどころからぬけだすことができました。キザミッチョはどうなったかって? さかなスープをつくるためにさかなをつりにいったからレストランはへいてんです。

100万回生きたねこ [えほん]

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

  • 作者: 佐野 洋子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1977/01
  • メディア: -
100万回生きたねこがいました。100万生きて100万回死んだねこは、あるときは、王様のねこ、あるときはサーカスのねこ、あるときは泥棒のねこでした。けれどもあるとき、のらねこになったねこは自分のことが大好きで、たくさんのめすねこに好かれましたが、ねこが選んだのは自分を見向きもしない白いねこでした。ねこは、白いねこが自分に関心を持たないことに腹を立てましたが、白いねこを好きになり、二匹の間には子供がたくさんできました。そして、ねこは自分よりも白いねこと自分のこどもたちが好きに成っていることに気がつきます。しかし、ある日白いねこは死んでしまい、ねこも死んでしまいます。

桃源郷ものがたり (世界傑作絵本シリーズ) [えほん]

桃源郷ものがたり (世界傑作絵本シリーズ)

桃源郷ものがたり (世界傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 松居 直
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 大型本
 高校時代漢文の授業で習った「桃花源記」を元にした絵本。漁師が偶然発見した土地は争いもなく、子供もお年よりもみなにこにこ楽しく暮らしている。聞けば、秦の始皇帝の時代に争いを避けてこの場所に逃げてきたのだとか。理想的な場所だけど、漁師は家族のことが気になってうちに帰ることにする。ところが、村人と約束したにもかかわらず、漁師は帰り道にこっそり目印を残し、やがてこの土地のことは人々の噂になりついには殿の耳に入る。殿は兵隊を引き連れ、この土地を探させたが、見つからない。

 やや大きめだけど、絵がとてもきれいなので読みながら学生時代のことを思い出す。
タグ:絵本

まあちゃんのまほう (こどものとも傑作集) [えほん]

まあちゃんのまほう (こどものとも傑作集)

まあちゃんのまほう (こどものとも傑作集)

  • 作者: たかどの ほうこ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 大型本

まあちゃんは、じゅもんをつかっておかあさんをへんしんさせました。するとほんとうにたぬきになっちゃった! さあたいへん。そこでまあちゃんはもとにもどるじゅもんをとなえました。おかあさんはぶじにもどって、ふたりはいっしょにあそびます。おへやをちらかしたり、つまみぐいをしたり、せんたくものをとばしたり。たのしくあそんでいると、まあちゃんはおかあさんからとつぜんおこられます。だって、おかあさんがしようといったからいっしょにあそんだのに。

あれ? おかあさんがふたりいるよ、なんで!?

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しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ―ソビエトの絵本) [えほん]

しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ―ソビエトの絵本)

しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ―ソビエトの絵本)

  • 作者: サムイル・マルシャーク
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1963/12
  • メディア: -

これはしずかなおはなしです。だからちいさなこえでしずかによんでください。

はりねずみのおとうさんとおかあさんのこどものおはなしです。
えもじっくりみてください。

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おかえし (こどものとも傑作集) [えほん]

おかえし (こどものとも傑作集)

おかえし (こどものとも傑作集)

  • 作者: 村山 桂子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1989/09
  • メディア: 単行本
たぬきさんのいえのとなりにきつねさんがひっこしてきました。きつねさんがいちごをもってきたので、たぬきさんはおかえしにたけのこをあげました。きつねさんはたけのこのおかえしにかびんにはいったおはなをあげました。たぬきさんはそのおかえしにかびんとえをあげました。そうこうしているうちにだんだんおかえしのしなものにこまってしまって、はてはいえのなかのものすべてをあげ、じぶんのこどもをあげ、さいごにはじぶんじしんをおかえしにしちゃったのです。

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